ぼーくまより、お知らせ。

      
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遊びに来てくださっている皆さん、いつもありがとうございます!
ぼーくま、ちょいと仕事がたまって、フーフーしてきており、、。
、ぼーくま商店をほんのしばらく○o。..:*.(uωu人).*:..。o○
お休みさせていただきます。
只今、おもしろい依頼品の物つくりにかかっています。
その一つは、
ヒント.......
お習字のときに使うものです。
鋳物でつくるものですよ。

ぶんちんです。

あのう、、、型流しをするとかではなく、  
かたちを考える、、お仕事です。

その型流しの過程は絶対、見に行きたいですが。
なんだか、たのしそうです。頑張ります。
                                       

落ち着いたら、ぼーくま日記で紹介しますね。
それでは、ほんのしばらく、店じまい!
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# by bookuma | 2007-04-19 23:15

空を見上げたら


                   
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ぼーくま日記。
4月6日。
今日、なんだか眩しいものが目の中に広がった。
春が来たんだと、はっきり感じたんだ。


青空を見上げる友ワニが見つけたもの。
南から飛んできた白鳥達の渡りだった。
南で冬を越した一群がクウクウ、、、と鳴きながら
青い空の高いところを渡っていったんだ。
あの、ブイの字で行くのが、なんだか気持ちいい、、と友ワニ。

そういえば、昨日も違うグループが
雪解けしたばかりの畑で大騒ぎしていた。
真っ白い白鳥の体が
もったいないくらい汚れていた。
それは、もう、泥んこ遊び。
一緒に泥んこになって遊んでいる男の子が見えた。
楽しそうだった。


昨日、絵本を読んでくれたりっぴも
帰り道、本を抱えながら
空を見上げていた。
何にもない、いつもの空だけど、
いつにない空のように見上げていた。

ここらのサクラはまだまだです。
あなたの街はいかがかな?
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# by bookuma | 2007-04-06 23:27

テゴス山、目が覚める。

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ザザザザザザザッ

ドドドドドドドドッ

すごい地響き!


テゴス山ゆれる。
春のてっぺんにいきなり、やってきたのは地震、、?

現れいでたるは
可愛い顔のきょうりゅう。。。


山鳴りは
この、ほんのまだ子供のきょうりゅうの
長い冬眠の目覚めなのでした。
おいおい、君ったら、
ねぼけているのかい?
お腹もすいたまんまだろうに、、
いったい、そんなに慌てて、どこに行くのやら、、。
絵本の読み手は、腰を抜かしたようだ。
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# by bookuma | 2007-04-03 15:05

テゴス山

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それでは、絵本の始まりです。
お茶を飲みながらきいてください。

きょうりゅう村には、たくさんの山がありますが、
その中に、ステゴザウルスの背中にそっくりなので
テゴスと呼ばれている小さな山がありました。

山が夕焼け色に染まってきました。
とても静かです。
残ったのは、たくさんのこども達の足跡と、
ソリの、きれいな曲線ばかり。

山のてっぺんに、並んで立っている木たちが、
きゅうに、おしゃべりし出しました。
それは、夕暮れ時のの日課なのでした。

「 今日あたり、来そうな気がしてきたよ。」
「 そうそう、、私もおもうわ。」
「 今年の冬の冬らしくない事ったらないよ。
  そのせいだよ。早く来そうなのは、、、        」

何かが、やってくる、、。
テゴスにやってきそうなのは、浅い雪のしたのふきのとう。。。?
つくしんぼうの、ぴよんとした頭、、?
ふと、会話を耳にした風も
頭をひねります。
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# by bookuma | 2007-03-27 15:47

こんなことをしてはいけません。


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友ワニ、ありがとう。
はじめて食べたよ、鉄おじさんのシナモンドーナツ。
なかなか、うまいね。

「 オレ、このお菓子なら食べられるんだ。甘ったるくないだろ?」
「 あたしも大好き!気に入ったわ!」
「 りっぴ、おまえさんは本当にラッキーだな。
  もしかすると、ドーナツについてきたんだろう?」
「 友ワニさん、ひどいわ!ぼーくまさんに用事があってきたんだもん。」
「 りっぴ、なんだい?」
「 あのね、この絵本をみせたくて、、、あの、。」

「 ほんなほほいわないで、、ははく。。。」
「 あはははは、、、ぼーくまさん、おもしろい!」
「 ぼーくま、なんて顔してるんだよ。ドーナツ口だ~」
「 友ワニさん,これドーナツじゃないよ。 あながないもん!」
「 いいからいいから、みんなで、ドーナツ口になっちゃおうや!」

「  だめだめだめ、ママがきっというわ。 
   こんなことをしてはいけませんって!
   でも、、、、、おもしろいから、やっちゃおうっと! 」
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# by bookuma | 2007-03-24 20:07

シナモンドーナツ

            
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友ワニ、ぼーくま宅に遊びに行く道すがら。
ずい分ご機嫌のようだ。

手に持っている四角いものはなんだろう、、。
まるで、宝物のように大切にかかえているようだけど、
いきなり、空にぽん!と、ほおりなげたり、、。
おいおい、大人気ないね~、友ワニったら。

「 ♪ゆうばりめいぶつ、うさぎやの~シナモンドーナツ!
  てつおじさんのど~なつ。
  このまんまるが、たまんないね~。
  シナモンシュガーが たっぷり。 たまんね~~っ!
  みんなで応援しようぜ~。あの街を~♪」

友ワニのひとりごと?で、すっかりお菓子の中身がわかったね。
あれは本当においしいんです。
六つで380円。
何より甘すぎないしっとりあんこが満点!
おじさんが手で丸めた〇まんま
顔をのぞかせる瞬間がうれしい、、。


ぎゃっ!!
友ワニの悲鳴が聞こえてきた。
この季節、かくれ氷があるから気をつけなきゃ、、。
ころんだはずみで、まんまるドーナツが、ころころころ、、、。

「 なぁに、雪だもの、きれいなもんさ、」
入れものにもどすと、ぼーくまの家の中へ。

あついお茶を入れた頃、すっかり日も暮れてきた。
西日が二つのカップを照らして
それぞれの顔を映している。
それから、ポケットのもう一つのおみやげ。

「 オルゴールだよ。きいてみろよ。」
「 木かぶのデザインがなかなか、いいね。
  友ワニ、、、、なんだかこのドーナツ、冷たいところがあるね。」
「 そうかい? シナモンと雪がまじっていい味だしてるかもな。」
「 、、、、、?」





 
  
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# by bookuma | 2007-03-21 19:20

ぼくらの朝

               
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「 ぼくのホットケーキ、まて~。」
飛び起きたら、部屋の中が
とんでもないことになっていた
日曜日の朝。

「 かんた。 おっはよう~。」
兄ちゃんたち、朝から新聞紙やチラシ遊びだなんて!
ぼくが熱を出しているっていうのに~。


このちらしごっこで思いっきり遊べるのは
ぼくの家では誰かの誕生日ときまっている。
きょうは、、もしかすると、、

「 かんた、おめでとう~。
  父さんがさ、誕生日のプレゼントは、おまえが拾ってきた、、
  あの、ワンコに決定だってさ!よかったな! 」

ということで、ウインキーがぼくらの家族になったのは、
ぼくの誕生日の朝だった。

父さんが隣町の動物センターに電話をかけたら、
向こうではぼくらのことが、大変な騒ぎになっていたらしい。
見かけない子供が7番と失踪だもんね。
センターのおじさんがいうには、
あの犬を飼うのは大変かもしれない。
生まれて半年経つ迄、繋がれっぱなしで、
ろくに餌ももらえず、散歩の経験もなく、
人にうまく、なつかないかもしれないと心配していたそうだ。

それは本当に大当たりだった。
まず、散歩どころじゃない。。
ぐんぐん、ぼくは引っ張られて、鼻のすりきずはそのせいだし、
いくら目をあわそうとして名前を呼んでもしらんぷり。
他の犬には、ほえまくり、
おまけに、うんちをしたから
ぼくが片付けようとしたとたん、
思いっきり、後ろ足でうんちを、ぶっとばす!
もう少しで、ぼくの顔に激突するところだったんだ、うんちが。



ウインキーに引っ張られて、ころんだこと。
どうしても、うまく散歩できないことが
すごく、くやしくて、くやしくて
こころが満タンになってきて、、
あの日、ぼーくまさんに会いに行ったんだよね。
たくさん、ぼくの話を聞いてくれて
うれしかった。
ぼくは、それをぼーくまさんに言いたくて
ウインキーと今、走っている。
パジャマのまんまで!



「 おやおや、
  朝の散歩のとちゅうかい?
  今、 玄米ご飯が炊けたところだよ。
  良かったら、朝ごはんを一緒に食べないかい?」


かんたへ。
きみたちが仲良しになってきたのが、わかったよ。
知らないふりした、ぼーくまより。
それから 誕生日 おめでとう。
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# by bookuma | 2007-03-11 01:24

ホットケーキぽん!

             
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隣町からの帰り道は、
思ったより遠い上、途中からの雨で
ぼくらは、びしょぬれになった。
街まで続くと思いこんでいた川づたいの一本道は
急に大きな道路につながり、
「 どこで散歩してるんだ!」
トラックのおじさん達に何度も怒られた。

家に着いた時はもう暗くなり
もう、くったくた。。。
玄関には兄ちゃんたちの
びっくりした顔が並んでいた。
誰も7番の事を聞かない。
まるで、今日の事をわかっているみたいに。
とにかく家に入って、
一番大きい兄ちゃんに、体を拭いてもらい
ベットに無理やり寝かされた。
その後、ぼくは熱を出したらしい。
熱にうなされながら
みた夢は
題名をつけたくらい、楽しい夢だった。
 『 ホットケーキ ぽん!』



ぼくらは、ハリネズミの兄弟になっている。
これからは、
本当の話でもある。

父さんは男の子を5人育てると信じていたので、
カキクケコを逆にして名前を考えた。
なんてことだろう~。


5番目のぼくは、カンタ!
4番目のにいちゃんは、キンタ!
3番目は、クンタ!
2番目は、ケンタ!
1番目は、もちろん、コンタ!

インディアンが大好きな父さんは
いつも楽しそうに、ぼくらを呼ぶ。

キンタ!
      カンタ!
          
             クンタ!
            
                    コンタ!
                            ケンタ!


ウッハノ!
アッハノ!
オマデ   ホイヤ~
ウヤデ   ホイヤ~
オラデウマ~~~。

キンタ クンタ  コンタ   デハデ  ケンタ  ウヤデ   カンタ!
インディアンの雨乞いの歌が、でたらめになっていく。。。。



母さんは編み物上手で、
最初につくったのが、ぼうしだったのは有名だ。
ぼくんちの中の話だけどね。

どんなぼうしにしようかと、一週間考えて
自分が大好きなカエルにしたんだって。
母さんが、そのカエルのぼうしを編んでいる。
とても一生懸命に、、。

おやつのじかんだよ~。
ホットケーキぽん!
ハリネズミ兄弟たち。あつまった!

            ぽん!

                  ぽん!
                
                         ぽん!

                                 ぽん!

                                        

 あれ?
 ぼくのホットケーキ、、、、。
 どこかに飛んでった。
 食べたい! 
 食べたい!
 ぼくのホットケーキどこいった!!
 
 
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# by bookuma | 2007-03-06 11:43

ぼくらが出会った日。

          
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               クリックすると、絵が大きくなります。
               見にくくて、ごめんなさい~。



去年の夏。
いつものように、ゆざましテレビを見ていた時だった。
全ては,そこから始まった気がする。

おもしろい。
かわいい~。
あたまのいい、、
いろんな犬が紹介されるこの番組で、
その日紹介されていた犬が、最高に可愛いかった。
大きな顔でにんまり笑った瞬間。

ずっと前から思っていた気持ちが、急に山みたいに大きくなった。
ぼくの犬がほしい!  ほしい!

次の日、学校の帰り道で見つけたポスターがいけなかった。
『かしわ公園で、まってます。
       あなたに会いたい、わんこ、にゃんこたち。』
里親さがしのポスターに、ドキドキしてきた。


日曜日、ぼくの乗ったバスは、となりまちを目指していた。
小さな公園なのに、沢山の人たちが集まっている。
生まれたばかりの子犬や子猫達が
首に小さな番号札をつけられて、
ひたすらに飼い主を待っていた。

なかでも、真っ白い子犬が大人気だった。
誰もが、あの子に触りたがる。


一匹の犬に目が釘付けになった。
なんで、あの子だけ、あんなにおおきいのだろう。
それに、やせっぽちでちっとも可愛いくないし、、。

「 それでは、欲しい犬や猫の番号を書いて
   この箱に入れてください~。
            抽選をはじめます。   」

さっきの白い子犬は、ダントツの人気で、
十人の人が欲しいと名乗り出た。

「では、不公平なしにジャンケンで決めましょう。」
ジャンケンのたびに、
ワァ~~すごい歓声!
勝ち進む人達の家族の応援もすごい!
最後に残ったお父さんが、ガッツポーズ。
女の子が泣きながら走ってきて、白い犬を抱きしめた。
最後まで接戦していた相手の子供まで泣き出すし、、。
何だか、見ていられないよ。
でも白い犬はあの家族に、たくさん可愛がられるだろう。
よかったね。

すごい事に、
今日の11匹の子犬や子猫たちは、
どんどん、飼い主が決まっていった。
だけど一匹の犬だけが、、。

「 この7番の子。いい子なんだけどな~。」
ジャンケンで負けてしまった人たちの間を
おじさんが7番を抱き上げて回り始めた。

「 パパ、この子でいいから、おうちに連れて帰りたい!」
ジャンケンに負けて泣き続けていた女の子が言った。
「 ダメだよ、、。こんなに大きくなっちゃ、
しつけもむずかしいんだよ。」

最初から7番のところにいて頭をなぜていた
角刈りのおじさんが、そろそろと手を上げ始めた。
あのおじさん、7番をもらう気だ、、、。


「ぼ、ぼくが、、もらいます!」
な、なんでこんな事いってるんだろう。
そのとたん、大きな拍手!が上がった。。
みんな、7番の幸せに喜んでくれている。
拍手は、ぼくにも、送ってもらっているような、
いい気分になった。

「 兄ちゃん、ありがとう。7番は本当にいいこだよ。 
     家の人は大丈夫かい?」

「 はい。 大丈夫です!」

よかった。よかった。
動物センターのおじさんたちの声が聞こえる。
もう、、あとにはもどれない。
ぼくは7番の飼い主になってしまったんだ。

角刈りのおじさんがぼくの所にやってきて、ボソッといった。
「 かわいがってやれよ。
 こいつ、今日が最後の里親探しだったんだよ。
 これ以上、大きくなったら、ここには置いてもらえないんだ。。。
 今日からお前が、飼い主なんだぞ。 」
「 は、はい。」
おじさん、ありがとう。おじさんも7番ほしかったのに、、。

新しい飼い主になる手続きがあるようだったけれど、
子供のぼくには関係ないように思えて
ぼくは7番と走り出した。
帰りはバスに乗れない。
早く、帰らないと、日が暮れちゃうよ。
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# by bookuma | 2007-03-03 21:01

ウインキー

            
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ハルニレから100歩。
ぼくの100歩じゃ、つかないかもしれない。
そんな感じがして、大またで歩き出した。
突然、すごく冷たい風が吹いてきた。
ハリネズミめがけて 一歩、一歩、
もう少し、、。

ぼーくまさん、
昨日の夜から ぼくはずっと心の中で泣いていたんだ。
ものすごく宝物なのに、なくしたのかと思って、
全然 眠れなくて。。
鼻水がでてきた。
なみだと一緒にぐちゃぐちゃ。
ゆきのはら、一人ぼっちだから
思いっきり泣いたって誰にも見られないや、、。
そう思って、
大きな声で泣いちゃおうかと思ったら、
後ろで誰かが、ぼくの後ろからついてくる音がする。
さいあく、、、。
こんな顔誰にも見られたくないのに。。
その音は時々止まる。
まるで、だるまさんがこ~ろんだをしているようだった。
ジャンバーの袖で、涙を2,3回ごしごしふいてから
ゆっくり、振り返ったら
、、、、ウインキー。
綱が根元から切れている。
ぼくを追いかけてきたんだ。

おまえなんか、おまえなんか、
だいっきらいなのに。
絶交したのに、、、。


 
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# by bookuma | 2007-03-02 15:02

しろくま ちゃぐま くろくま ふでくま 今を大切に描きたいぼーくまの日記にようこそ!


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