テゴス山

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それでは、絵本の始まりです。
お茶を飲みながらきいてください。

きょうりゅう村には、たくさんの山がありますが、
その中に、ステゴザウルスの背中にそっくりなので
テゴスと呼ばれている小さな山がありました。

山が夕焼け色に染まってきました。
とても静かです。
残ったのは、たくさんのこども達の足跡と、
ソリの、きれいな曲線ばかり。

山のてっぺんに、並んで立っている木たちが、
きゅうに、おしゃべりし出しました。
それは、夕暮れ時のの日課なのでした。

「 今日あたり、来そうな気がしてきたよ。」
「 そうそう、、私もおもうわ。」
「 今年の冬の冬らしくない事ったらないよ。
  そのせいだよ。早く来そうなのは、、、        」

何かが、やってくる、、。
テゴスにやってきそうなのは、浅い雪のしたのふきのとう。。。?
つくしんぼうの、ぴよんとした頭、、?
ふと、会話を耳にした風も
頭をひねります。
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by bookuma | 2007-03-27 15:47