モリキ先生からの手紙
2014年 06月 25日
先日の君の水張りは、イマイチでした。
何としても、うまくなってほしいデス。
描きあげて、額縁に入れたとき違いがはっきり見えてきます。
水彩は、色と形だとしますと、形のとりかたは十分にできています。
が、色の方は?
絵の具をケチってたのが、ダメ。
もっと、たっぷり使ってほしいものです。
私の使い方を見てほしくて、君の横で同じモチーフ?の花を描かせていただいたツモリでした。
結果は違ったものになりましたけど、
広い面積を占めた背景空間の部分を、私は新しい絵の具をチューブから絞り出して、ローラーみたいので着彩しました。
筆で描くより、絵の具が厚く着くからでした。
筆で描くと、どうしても水が多くなり、描きあがった色面が淡く、活気を欠くからなんです。
私は,としよりになったせいか?形はあまり、描きません。
描かないというよりは、描けなくなったのでした。
札幌駅で別れた時、どこぞの喫茶店でも寄って、もっと喋りたかった次第。
が.駄目でした。
次の機会にでも、やっちゃんとも一諸にね。
それから、是非読んでほしい本があります。
「 近代絵画の見方」
「 千住 博の美術の授業」
先生、ありがとうございます。
この間、駅に向かう道中、寒かったですね。
6月といえども厚着の先生。。さすがに天気予報をよまれてましたね。
あれから、旭川に帰るのに、お茶なぞ、とんでもありません。
でも、嬉しいです。
先生の選んだ花はマーガレットでした。
私は、少し前からクレマチスを描きはじめていて、、、たしかに残念でした。
先生のパレットの中で作られていく色に見惚れて
つい、どの色と、どの色で混色されたのか質問。
そんなの、わからんよ
ちょい、受けていました。
私がクレマチスの藍色の背景に、なんと、反対色のイエローを選んだことで、
教室の方が。
「 先生、イエローはありですか?」
「 むずかしいね。。」
2人のつっこみなのに、ボケ一人やん。笑
でも、、当たってる。
たしかに、一緒に並んでいた、マーガレットの白い花びらに、正直苦労していました。
どうしても、存在感を出せない。
私と同じクレマチスを描いていた方が、クレマチスに近い青い背景にしていて、マーガレットを
見事に浮き上がらせて、愕きでした。
先生と一緒に並んで絵を描いていた時
こんな日が来るなんてなぁ~と、呟かれた。
全く先生と同じ気持でした。
幸せな恵中、1の2の教え子です
次回は水張りを仕上げて参上します。
昨日、友達のお庭で、この間より薄い色のクレマチスを見つけ、一輪分けてもらいました。
しっかり、おさらいする予定です。
旭川の初めての夏がやってきますね。
盆地でかなり暑いらしいです。
水分をしっかり、とってくださいね。
それでは、また来月の教室にて、
追伸
やっちゃんが地元の素敵なログハウスの店で、
幻燈会を開きました。
彼女の朗読が、落ち着いていて染み入りました。
流している選曲には、いつも歓心します。
お話と、ぴったりなのですから、
アイルランド民謡です。
バーバラ.クーニーの絵本でした。
この作家は、女性が主人公の作品が多いようです。
その生き方が迫ってくるような幻燈の世界でした。
あんな風に年を重ねたいという作品でした。
夏至の夜に相応しい、幻燈会
この話しを、いつか三人で、札幌駅のスタバで、是非したいです。
先生のオススメの本は、図書館に探しにいきます。
なるべく、それまでに読んでおくことに~
何としても、うまくなってほしいデス。
描きあげて、額縁に入れたとき違いがはっきり見えてきます。
水彩は、色と形だとしますと、形のとりかたは十分にできています。
が、色の方は?
絵の具をケチってたのが、ダメ。
もっと、たっぷり使ってほしいものです。
私の使い方を見てほしくて、君の横で同じモチーフ?の花を描かせていただいたツモリでした。
結果は違ったものになりましたけど、
広い面積を占めた背景空間の部分を、私は新しい絵の具をチューブから絞り出して、ローラーみたいので着彩しました。
筆で描くより、絵の具が厚く着くからでした。
筆で描くと、どうしても水が多くなり、描きあがった色面が淡く、活気を欠くからなんです。
私は,としよりになったせいか?形はあまり、描きません。
描かないというよりは、描けなくなったのでした。
札幌駅で別れた時、どこぞの喫茶店でも寄って、もっと喋りたかった次第。
が.駄目でした。
次の機会にでも、やっちゃんとも一諸にね。
それから、是非読んでほしい本があります。
「 近代絵画の見方」
「 千住 博の美術の授業」
先生、ありがとうございます。
この間、駅に向かう道中、寒かったですね。
6月といえども厚着の先生。。さすがに天気予報をよまれてましたね。
あれから、旭川に帰るのに、お茶なぞ、とんでもありません。
でも、嬉しいです。
先生の選んだ花はマーガレットでした。
私は、少し前からクレマチスを描きはじめていて、、、たしかに残念でした。
先生のパレットの中で作られていく色に見惚れて
つい、どの色と、どの色で混色されたのか質問。
そんなの、わからんよ
ちょい、受けていました。
私がクレマチスの藍色の背景に、なんと、反対色のイエローを選んだことで、
教室の方が。
「 先生、イエローはありですか?」
「 むずかしいね。。」
2人のつっこみなのに、ボケ一人やん。笑
でも、、当たってる。
たしかに、一緒に並んでいた、マーガレットの白い花びらに、正直苦労していました。
どうしても、存在感を出せない。
私と同じクレマチスを描いていた方が、クレマチスに近い青い背景にしていて、マーガレットを
見事に浮き上がらせて、愕きでした。
先生と一緒に並んで絵を描いていた時
こんな日が来るなんてなぁ~と、呟かれた。
全く先生と同じ気持でした。
幸せな恵中、1の2の教え子です
次回は水張りを仕上げて参上します。
昨日、友達のお庭で、この間より薄い色のクレマチスを見つけ、一輪分けてもらいました。
しっかり、おさらいする予定です。
旭川の初めての夏がやってきますね。
盆地でかなり暑いらしいです。
水分をしっかり、とってくださいね。
それでは、また来月の教室にて、
追伸
やっちゃんが地元の素敵なログハウスの店で、
幻燈会を開きました。
彼女の朗読が、落ち着いていて染み入りました。
流している選曲には、いつも歓心します。
お話と、ぴったりなのですから、
アイルランド民謡です。
バーバラ.クーニーの絵本でした。
この作家は、女性が主人公の作品が多いようです。
その生き方が迫ってくるような幻燈の世界でした。
あんな風に年を重ねたいという作品でした。
夏至の夜に相応しい、幻燈会
この話しを、いつか三人で、札幌駅のスタバで、是非したいです。
先生のオススメの本は、図書館に探しにいきます。
なるべく、それまでに読んでおくことに~
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by bookuma
| 2014-06-25 21:44